これまでの鳥山明先生のドラゴンボールの歴史

「DRAGON BALL」は、週刊少年ジャンプ(集英社)で1984年から約10年半にわたって連載されました。

単行本は、全世界累計2億6000万部超を記録し、連載終了後もTVアニメ・映画・ゲームなどの色々なメディアミックスが展開されています。

2013年に17年ぶりの劇場版シリーズが公開されたり、2015年には鳥山明先生原案によるシリーズ「ドラゴンボール超」がスタート。また2022年に映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」も公開された。

今回の『ドラゴンボールDAIMA』は、前回のシリーズから9年ぶりとなります。

DAIMAは、原作者の鳥山明氏の監修のもと、新たなストーリーが展開される完全新作のドラゴンボールシリーズです。

DAIMAに関する情報は以下の通りです:

  • 放送開始日: 2024年10月 (毎週○曜日 19:00~)
  • 放送局: フジテレビ
  • 原作: 鳥山明
  • アニメーション制作: トーエイアニメーション
  • 監督: 未発表
  • 声優キャスト: 未発表

新しい登場人物や、これまでのキャラクターたちの活躍など、ドラゴンボールファンに新鮮な展開が期待されています。

放送開始まであと数ヶ月ですので、続報にご注目ください。

どんなストーリーなのか

(©️バード・スタジオ/集英社・東映アニメーション)

今回解禁されたメインビジュアルには、謎めいた3つの世界を背景に、ドラゴンに乗った悟空(ミニ)と界王神(ミニ)が冒険に飛び出す様子が躍動感たっぷりに描かれているぞ!
加えて『ドラゴンボールDAIMA』にて初登場する新キャラクター、飛行機を操縦する<グロリオ>と<仮面の魔人>の姿も…!

彼らがどのように活躍し、悟空の大冒険と関わっていくのか。

飛行機で悟空(ミニ)たちの前にやってきた<グロリオ>、マント姿の<仮面の魔人>、不思議な空間で悟空たちの映像を鋭い目つきで見つめる<ゴマー>など、謎に包まれた新キャラクターたちのシーンがふんだんに盛り込まれているぞ!
そして、“ある陰謀”によって小さくなった悟空(ミニ)と界王神(ミニ)が一緒に行動している様子も…!

鳥山明先生のDAIMAに関するコメントを読んで

今回の新作では、悟空達の体が小さくなってしまいました。これは、とある陰謀に悟空達が巻き込まれた可能性が!?

新たな戦いの舞台に入っていく悟空達! 懐かしの如意棒を使った戦闘シーンなど楽しみですね。

ドラゴンボールの世界観に迫る今回のDAIMA、鳥山明先生の監修で見られる最後の作品ですし、10月のオンエアーに期待しましょう。

©️バード・スタジオ/集英社・東映アニメーション

ビジネスeye

ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)は、2024年10月11日から放送開始された『ドラゴンボール』の新作アニメシリーズです。この作品は、シリーズ40周年を記念して制作されました。

ストーリー概要

悟空たちが陰謀により小さくなってしまい、元の姿に戻るために新たな世界で冒険を繰り広げます。

- 大魔界の王・ゴマーの悪だくみにより、魔人ブウとの戦いに関わった戦士たちが小さくなります。

- 悟空たちは宇宙船(作中では「飛行機」と呼ばれる)に乗って大魔界を冒険します。

- ドラゴンボールを集めて元の姿に戻ることが目標となります。

特徴と設定

1. 時系列: 魔人ブウ編の約1年後が舞台となっており、「ドラゴンボールZ」の直後の物語とされています。

2. キャラクター: 悟空、ブルマ、ベジータ、ヤムチャ、界王神などが子供の姿になっています。

3. 新要素:

   - 悟空が久しぶりに如意棒を使用する場面があります。

   - 鳥山明氏が描き下ろした新キャラクターも登場します。

4. 物語の特徴:

   - 初期のドラゴンボールのようなアドベンチャー要素が強調されています。

   - キャラクターの弱体化により、ヤムチャなど初期キャラクターの活躍の機会が増えています。

制作情報

- 原作、ストーリー、キャラクターデザインは鳥山明氏が担当しています。

- 「DAIMA」という言葉は造語で、漢字では「大魔」、英語では「Evil」を意味します。

この新シリーズは、ドラゴンボールの世界観の謎に迫る展開も期待されており、ファンの間で注目を集めています。

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