いちごにはあまおうや紅ほっぺなどのブランドがありますが、今回ご紹介するのは、全国いちご選手権で2連覇を果たしたあまりんです。
あまりんは、埼玉県で栽培されている品種です。とても糖度が高く、食べやすいいちごです。
埼玉県がプロデュースする先端糖度20度という濃厚な甘さのあまりん
あまりんの旬は12月から4月まで 肩までしっかりと着色してツヤのあるものを選ぶのがポイント
埼玉県飯能市に位置するリゾートホテル「休暇村奥武蔵」(所在地:埼玉県飯能市吾野、総支配人:荒井泰博)では、ずば抜けて甘いと評判の「あまりん」の食べ放題が付いた宿泊プランを2月1日(土)から販売します。
「あまりん」は、埼玉県が8年の歳月を掛けて開発し2017年に全国デビューしたいちごで、先端糖度は20度という濃厚な甘さが特徴です。
埼玉県オリジナル品種で、県内農家でのみ栽培が許可されている希少ないちごの旬に合わせた宿泊プランをご用意しました。
《休暇村奥武蔵 あまりん30分食べ放題付き 昭和レトロフェア×豊洲祭り WEB限定宿泊プラン》
おいしいいちごの生産地として注目を集めている埼玉県。県内には約100カ所の観光いちご農園があり、いちご狩りや直売も盛んです。
埼玉生まれのいちごは爽やかな酸味が特徴の「べにたま」、豊かな香りの「かおりん」、そして食べた瞬間に際立つ強い甘みの「あまりん」があり、全て県内限定生産の自慢の逸品です。
休暇村奥武蔵では、食味を追求したことで生まれた「あまりん」の食べ放題がついた宿泊プランを始めます。
期 間:2025年2月1日(土)~3月14日(金)
料 金:平日2名1室利用 1泊2食付 お一人様 22,000円(税込)~
高設土耕栽培でいちごの高さは約1mです 歩きながらいちご狩りを楽しめ、列と列のレーン間隔が幅広いので車イスに乗ったまま、ベビーカーを押したままいちご狩りが楽しめます!
いちご狩りの農園では、7,000m2の敷地でいちごを栽培しています、そのすべてが全自動システムの高設土耕栽培方法です
有機培土を使用し、肥料も有機肥料を使い化学肥料は不使用ですので、こどもから大人まで安心して楽しめます。
農園では「あまりん」の販売も。お試しにピッタリな中〜小サイズの「あまりん」を詰め合わせた「少量パック(12~13粒)」は1,700円です
◆昭和レトロフェア×豊洲祭り
昭和を彷彿するオムライスやナポリタン、カニクリームコロッケなどの懐かしのメニューを再現。
同時に開催する豊洲祭りでは、月ごとにテーマとなる魚を変えて質にもこだわった本物の味をご用意します。
館内でも昔懐かしいメンコやおはじき、週末には射的大会も催します。
豊洲祭りの1月のメインはブリ 脂ののった寒ブリは甘くとろけてシャリと合わさり、口の中で濃厚な味わいになります。
時代背景と相まって独特の文化を創り出した昭和を「食」で振り返ります。昭和を彷彿するオムライスやナポリタン、カニクリームコロッケなどの懐かしのメニューを再現(昭和レトロフェア)
脂ののったマグロやブリなど、世界に誇る豊洲市場から直接仕入れています(豊洲祭り)
◆休暇村奥武蔵
埼玉県飯能市西部、高麗川の清流に囲まれ、里山の風景が色濃く残る自然豊かな場所に立つリゾートホテル。
2018年には新館「にしかわ館」を増築し、浴室やレストランもリニューアルしてグランドオープンしました。
「ムーミンバレーパーク」のオフィシャルホテルとして「ムーミンスペシャルルーム」も販売。
夕食後には「月と星のテラス」で開催する「スタービューイング」や、土曜日に開催する「朝ヨガ」「週末焚火倶楽部」などの体験プログラムも人気です。
所在地:〒357-0216 埼玉県飯能市吾野72
総支配人:荒井 泰博
URL:https://www.qkamura.or.jp/musashi/
池袋から約70分の近距離ながら、緑豊かなハイキングコースや川遊びができる清流にも恵まれた、自然とふれあえるリゾート
開放感のある庭園風呂には「檜のひとり湯」があり、より癒しのひとときを愉しめます。
緑の中で遊び心を掻き立てるアウトリビング付きの1F和洋室
◆自然にときめくリゾート休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。
35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。
ビジネスeye
休暇村奥武蔵は、埼玉県飯能市にある自然豊かなリゾートホテルです。以下にその特徴をまとめます。
立地と特徴
- 池袋から約70分の距離にあり、緑豊かなハイキングコースや清流に恵まれた環境
- 森と清流のせせらぎに包まれたリゾート
- 2013年に開業し、2018年に大規模なリニューアルを実施
施設
- 本館「あがの館」と新館「にしかわ館」の2棟構成
- 3棟のログハウスとガーデンテラスでバーベキューが楽しめる
- 大浴場と露天風呂(2018年にリニューアル、地元特産の「西川材」を使用した桧風呂を新設)
- 「森のダイニング彩」というビュッフェレストラン
- 売店「蔵」、キッズコーナー、電動麻雀ルーム、シアタールームなどの設備
サービス
- 2024年4月より新しいビュッフェスタイルを導入(料理人による「出来立て・見せる・魅せる」にこだわったステージキッチン)
- ムーミンバレーパーク入園チケット引換券付きの宿泊プランあり
- 季節に応じた観光バスの運行(春の芝桜、ポピー、初夏のホタル、秋の曼珠沙華など)
- 彩り浴衣レンタルコーナーや記念撮影サービスあり
客層と評価
- 40代以上の年齢層が中心で、女性の利用が多い
- 宿泊者の満足度は高く、56%が「満足」、44%が「やや満足」と評価
休暇村奥武蔵は、都会の喧騒から離れて自然を楽しみたい方や、ゆっくりとした時間を過ごしたい方におすすめのリゾート施設です。
新しいビュッフェスタイルとは
休暇村奥武蔵の新しいビュッフェスタイルは、「奥武蔵の新ノーマルビュッフェ」と呼ばれ、以下のような特徴があります。
ライブインパクトキッチン
- レストラン中央に設置された「ステージキッチン」で料理人が調理を実演
- 【出来立て・見せる・魅せる】をコンセプトにしたビュッフェスタイル
- 常に出来立ての料理を提供する新しいアプローチ
多彩なメニュー
- 寿司8〜10種類、秩父味噌豚焼き、天ぷら、ローストビーフなどを目の前で調理
- 個盛の小鉢コーナー、温物6種、サラダ、お造り、デザートコーナーなど豊富な品揃え
季節限定フェア
- 夏季には「九州・沖縄フェア」を開催
- 北欧フェア×いちごデザートなど、期間限定の特別メニューも提供
提供時間
- 夕食(ファミリービュッフェ)は17:30〜20:00に提供
この新しいビュッフェスタイルは、2024年4月1日から本格的に導入され、従来のステージキッチンビュッフェからさらに進化した「ライブインパクトビュッフェ」として生まれ変わりました。
舌だけでなく目でも楽しめる、より魅力的な食事体験を提供しています。