オーストラリアなどへのワーキングホリデーが人気です。時給単価が高いところに、円安豪ドル高がさらに収入の高さを押し上げています。

ただ、オーストラリアに行きさえすれば、就職できるかというと、簡単ではありません。英会話の能力が最低限の条件となっていますし、単に日常会話レベルの英語では仕事で使えず、苦労することになります。

現地に行ったあとに英会話で苦労するよりは、日本にいる間に英会話の特訓しておいてはどうでしょうか。

ワーホリ英会話 基礎『スーベニアショップ』編

ネイティブスピーカーと回数無制限のオンライン英会話サービス「ネイティブキャンプ英会話」を展開する株式会社ネイティブキャンプ(東京都渋谷区 代表取締役:谷川国洋)は、この度、外国人観光客との接客に必須の英語表現が学べる「ワーホリ英会話 基礎」の『スーベニアショップ』編をリリースしました。

https://nativecamp.net

ネイティブキャンプとは

ネイティブキャンプはネイティブスピーカーとのレッスンを回数無制限・予約不要で受講できる唯一のオンライン英会話サービスです。

270万人以上のユーザーに利用されており、オンライン英会話サービスに関する調査の結果、<ユーザー数> <講師数> <教材数> <価格> などの合計7項目でNo.1(*)を獲得することができました。

ワーキングホリデーは、実践的な英語力を身につけ、異文化理解を深める機会として、近年さらに人気を集めています。

さらに、円安の影響もあり、高収入を求めて海外で働く「出稼ぎ」を目的にワーキングホリデーを利用する方も増加しています。

ワーホリでの主な就職先としては、カフェやファーム、ベビーシッター、ホテルスタッフなどが挙げられます。

スーベニアショップ編をリリースした理由

その中でも、スーベニアショップは観光地で働く機会が多く、人気のある職業のひとつです。

スーベニアショップでは、お客様とのコミュニケーションが求められるため、英語力を向上させることが重要です。

こうした背景を踏まえ、ネイティブキャンプは「職種別英会話 基礎」の「スーベニアショップ」編をリリースしました。

■教材の概要

スーベニアショップスタッフが業務で使える英語フレーズを習得します。

■教材の特徴

✓スーベニアショップで働くスタッフが実際に使える英語フレーズ

✓イラストを中心としたアクティビティ

✓あらゆるシチュエーションを想定し、業務の場面をイメージできるレッスン構成

■今回リリース内容

スーベニアショップ編では、例として以下のような内容を学習します。

・会計を行う

・商品の在庫を確認する

・ギフトセットを提案する

「ワーホリ英会話 基礎」教材:https://nativecamp.net/textbook/series/148?sub=501

ネイティブキャンプ留学について

「ネイティブキャンプ留学」は、オンライン英会話の強みを活かし、海外留学前から渡航後、さらに帰国後まで、一貫したサポートを提供する海外留学エージェントです。

ユーザーが安心して留学に臨み、現地での学業や生活を成功させるために、語学力強化を含めたトータルサポートを行います。

公式サイト:https://nativecamp.net/study_abroad/

公式LINE:https://line.me/R/ti/p/@576rjmpa

公式Instagram:https://www.instagram.com/nativecamp.ryugaku/

株式会社ネイティブキャンプについて

ネイティブキャンプはアジアにおいて最も成長しているオンライン英会話会社のひとつです。

個人向けサービス、法人向けサービス、教育機関向けサービスとしてオンラインレッスンを手頃な価格で提供しています。

世界各地に拠点をおき、アジア地域、ヨーロッパ地域、北米地域でオンライン英会話サービス事業を運営、その規模は急速に拡大し続けています。

2024年4月よりオンライン日本語会話サービス事業、2024年10月より留学エージェント事業も展開しています。

〒150-0041 東京都渋谷区神南1-9-2 大畠ビル

代表取締役: 谷川 国洋

事業内容: オンライン英会話サービス事業 / オンライン日本語会話サービス事業 / 留学エージェント事業

本リリースに関する報道関係のお問い合わせ

株式会社ネイティブキャンプ 広報部

お問い合わせ:https://nativecamp.net/cs/media

ビジネスeye

オーストラリアのワーキングホリデー制度は、18歳から30歳までの若者が最長12ヶ月間、オーストラリアで働きながら休暇を楽しむことができるプログラムです。

主な特徴

- 滞在期間: 12ヶ月間

- 申請料金: AU$650 (2024年7月1日改定)

- 就労条件: 通常、同一の雇用主のもとで最長6ヶ月まで働くことが可能

- 就学条件: 最長4ヶ月(17週間)まで可能

- 入出国: 期間中は何度でもオーストラリアを往復可能

ビザの種類

1. ワーキング・ホリデー(サブクラス417): 日本など主に先進国の若者が対象で、基本的に発給枠がない

2. ワーク・アンド・ホリデー(サブクラス462): 中国など新興国向けで、年間発給枠の制限がある

申請条件

- 年齢: 申請時点で18歳以上30歳以下であること

- 目的: オーストラリアで休暇を楽しむことが主目的であること

- ビザ取得歴: 過去にオーストラリアのワーキングホリデービザを取得、渡豪していないこと

- 資金: 滞在初期の生活費を賄える資金を所持すること

- 健康: 心身ともに健康であること

注意点

- ビザは許可された日から12ヶ月以内にオーストラリアに入国する必要がある

- 就労した場合、所得税の支払いが必要

- ビザはデジタルでパスポートにリンクされる

オーストラリアでのワーキングホリデーは、英語力向上や異文化体験の機会として人気があり、年間約1万人の日本人が参加しています。

オーストラリアで働く際の労働条件

オーストラリアで働く際の労働条件は、法律によって厳格に定められており、ほとんどの労働者に適用されます。

主な労働条件は以下の通りです。

労働時間

基本的な労働時間は週38時間で、妥当な範囲内での残業が認められています。

労働者には、過度な残業を拒否する権利があります。

賃金

2024年度の最低賃金は以下の通りです。

- フルタイム・パートタイム:AUD24.10/時間

- カジュアル:AUD30.13/時間

ただし、職種や勤務時間帯によって異なる場合があります。例えば、飲食店での接客サービスの場合、平日の夜間や週末、祝日は割増賃金が適用されます。

休暇

- 年次有給休暇:フルタイム労働者は年間4週間取得可能

- 疾病・看護・忌引き休暇:フルタイム労働者は年間10日間取得可能

- 育児休暇:最大12カ月の無給休暇(12カ月以上勤続後に適用)

- 長期勤続休暇:長期勤続者に適用

その他の権利

- フレキシブルな就業時間を求める権利

- 祝日に有給で休む権利

- 解雇時の事前通知を受ける権利

- 差別からの保護

これらの労働条件は、National Employment Standards (NES)として定められており、雇用者はこれらを下回る条件で雇用することはできません。

また、業種によっては、さらに詳細な労働基準(アワード)が適用される場合があります。

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