不動産クラウドファンディングが人気で資金が集まりますが、新たな投資クラウドファンディング「FUNDI」が初ファンディングを開始し、応募率が140%となり、好評のうちにファンディングが終了しています。

人気のFUNDIはどんなファンディングなのでしょうか。

不動産クラウドファンディング「FUNDI」とは

◇代表の言葉

FUNDI代表 佐藤悠大です。まず、投資してくれると判断をして頂いた皆様に、深く感謝いたします。

更に気を引き締めて、大切なお金を預からせて頂き、最大のリターンが出せるよう頑張らせて頂きます。

募集していた案件

ファンド名称:千葉市 データセンター FUNDIプロジェクト#1

募集総額:約13億円

申込単位:1万円以上 1万円単位で申込

募集期間:2024年11月22日~2024年12月13日

予定運用期間:2024年12月25日~2025年12月24日

償還予定日:2025年12月25日

予定利回り:12.0%(年率、税引き前)

URL:https://funding.fundi.co.jp/fund/37

◇FUNDIについて

FUNDIサイト https://funding.fundi.co.jp/

※当社が運営するFUNDIが取り扱う案件は、元本が保証されているものではございません。

各案件に係るあらゆるリスク等は投資対象によって異なりますため、投資へのご判断はご自身でお願い致します。

◇FUNDI」の主な特徴

・10%以上超高利回り案件多数『さらに』想定利回り+売却益=配当上振れ

・ローリスク・ハイリターンを実現する、優先劣後構造を採用!

・各種手数料無料!さらに1万円~ ∞ までの投資が可能

・運用完了から、翌日には配当払い出し!

◇会社概要

社名:株式会社FUNDI

本社:東京都渋谷区広尾1丁目3-18 広尾オフィスビル3階

代表者:代表取締役 佐藤 悠大

設立:2018年9月

資本金:1億円

HP:https://fundi.co.jp/

▼お問い合わせはこちらから▼

株式会社FUNDI カスタマーサポート

TEL:03-4500-2660

Email:support(アット)fundi.co.jp

ビジネスeye

株式会社FUNDIは、不動産クラウドファンディング事業を展開する企業です。

2018年9月に設立された比較的新しい会社で、本社は東京都渋谷区広尾に位置しています。

主な事業内容:

1. 不動産クラウドファンディングサービス「FUNDI(ファンディ)」の運営

2. 不動産の売却・購入サポート

FUNDIの特徴:

- 一口1万円から投資可能

- 高利回りファンドの提供(平均10%程度)

- 想定利回りを超える追加配当の可能性

- 月2件ペースでのファンド組成

- 運用シナリオの詳細な開示

- ファンド運用終了翌日の配当

会社概要:

- 代表取締役:佐藤 悠大

- 資本金:1億円

- 取得免許:

  - 宅地建物取引業:東京都知事(2) 第103068号

  - 不動産特定共同事業許可:東京都知事第173号

  - 少額短期保険代理店登録

FUNDIは特にデータセンター不動産に強みを持ち、投資家の利益最大化を目指しています。

システムの効率化により、購入手数料や運用手数料を無料にするなど、投資家にとって魅力的なサービスを提供しています。

FUNDIの劣後出資割合

FUNDIの劣後出資割合は平均4.85%です(2024年11月時点)

これは他の不動産クラウドファンディングサービスと比較すると、平均よりも低い割合となっています。

劣後出資比率が低いということは、投資家にとってのリスクが相対的に高くなる可能性があります。

一般的に、劣後出資比率が高いほど投資家の安全性が高まるとされています。

投資を検討する際は、この劣後出資比率を他のサービスと比較し、リスクを慎重に評価することが重要です。

FUNDIの劣後出資割合と他の不動産クラウドファンディングサービスとの比較

FUNDIの劣後出資割合は平均4.85%(2024年11月時点)であり、他の不動産クラウドファンディングサービスと比較すると低い水準にあります。

一般的な不動産クラウドファンディングの劣後出資比率は10%〜30%程度が中心とされています。

例えば、GATES FUNDINGの直近5件のファンドでは、劣後出資比率が5%から30%の範囲で設定されており、平均的な設定となっています。

また、「みんなで大家さん」というサービスでは劣後出資の比率が20%と、FUNDIよりも高く設定されています。

FUNDIの劣後出資比率が低いということは、投資家にとってのリスクが相対的に高くなる可能性があります。

劣後出資比率が高いほど、不動産の価値が下落した場合などに投資家の元本が守られる可能性が高くなるため、FUNDIの投資リスクは他のサービスと比較してやや高いと言えます。

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